ゴンドラとは、作業床が専用の昇降装置により、上昇・下降する設備です。
ビルの清掃・外壁の補修やメンテナンスなどに使用されています。
労働安全衛生法のゴンドラ安全規則に則り、設計・製造・維持管理をしています。
サンセイは、昭和38年(1963年)にゴンドラ第1号機を納入。その後、日本初の高層ビル・霞が関ビルディングへの納入を皮切りに、進化し続ける建築物の高層化と多様化に対応しながら、1000台以上のゴンドラを納入してきました。
ここでは、建物に常時設置されている「常設型ゴンドラ」について、紹介します。