理念
一、常に顧客の満足度を志向する
一、品質向上の継続的改善に努める
一、積極的に新技術に挑戦する
経営方針
顧客要求のフィードバック体制の維持・拡大
当社の製品の場合、施主、設計事務所、建設会社、建物管理会社、実際に製品を使用する方々など、それぞれにおいて顧客要求が異なる場合も多い。それぞれの要求を収集・整理し、その要求に対し最適な製品を提供するべきである。そのために客先と接する全部門が情報収集手段を持つ必要があると思われる。
アンケート等に限らず、通常業務を通じ顧客の意見を聞くチャンスはいくらでもある。業務活動を通じ顧客のニーズを収集し、製品に反映させるシステムを構築する。
アンケート等に限らず、通常業務を通じ顧客の意見を聞くチャンスはいくらでもある。業務活動を通じ顧客のニーズを収集し、製品に反映させるシステムを構築する。
製品ラインナップの見直し
海外市場も考慮した最新の顧客ニーズに合わせ製品群の見直しを行い、提案力の強化と事業の効率化を図る。
安全性の絶対確保
サンセイとして『絶対落とさない』事をポリシーに製品を提供、メンテナンスを実施し、次世代に継承するシステムを構築する。
コストダウンの推進
品質、仕様、作業性を犠牲にすることなく、コストダウンを図らなければならない。現在進めている原価把握の成果を踏まえた上で、ユニット化・データベース化による設計工数削減とロット生産による製造原価の低減、製作方法の見直しによる工数削減等を実現し、部門に拘らずトータルコストの削減を目指す。
新製品、新機構の開発
顧客ニーズに沿った新製品、新機構の開発体制を整備する。前述顧客要求の情報収集により開発の優先順位を設け、各事業年度ごとに開発物件を選定、実施する。
また、鋼材、電動機、減速機、制御機器、センサ等の随時情報収集手段を持つ。
また、鋼材、電動機、減速機、制御機器、センサ等の随時情報収集手段を持つ。