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豊富な経験と技術で船舶の安全な航海を支えます

船舶修繕

1992年、下関市で船舶造船事業を営んできた林兼グループ3社を吸収合併し、当社事業に船舶修繕事業が加わりました。
2本のドライドック及び全長280mの係船岸壁により定期修繕や各種検査を行っております。また、工場のある下関市には舶用製品メーカーやその代理店も多く、迅速な対応が可能となります。
海上保安庁や水産庁、各都道府県等の官公庁船、アルミニウム船やウォータージェット推進装置等の実績も多く、丁寧で安心安全な整備を心掛けております。

主要設備

修繕ドック
第1号ドック 1,300G/T(長さ85.05m 幅12.00m 深さ7.15m)
第2号ドック 500G/T(長さ62.00m 幅8.80m 深さ5.10m)
クレーン
30t    1基
20t    1基
12.4t  1基
10t    1基
係船岸壁
第1号岸壁 長さ140m
第2号岸壁 長さ90m
各部工場
鉄艤工場(9)、機関仕上工場(10)、管工場(11)
⑨⑩⑪
その他
ドックハウス(食堂、監督官室、シャワー等) 2棟
⑫⑬
宿泊施設(大鯨倶楽部 部屋数68部屋) ※工場~徒歩8分。

各種主要資格

船体関係
アルミニウム溶接技術者  4名
JIS・・・溶接資格保持者 延べ14名
小型船舶操縦士      5名
機関関係
運輸局内燃機関等解放整備 1種サービスステーション
1級舶用機関整備士    7名
電気工事士        4名

その他事業

鋼製魚礁

1988年、産官学連携による最適ユニット工法に関する技術開発に「協同組合マリンテクノ山口」の一員として参加し、強度・安定性・構造面において30年間の耐久性を有する鋼製魚礁を開発しました。ユニットの最適組み合わせにより様々な漁場に対応致します。
また、森林の適正管理と良好な漁場環境を両立させるため、間伐材を利用した「ハイブリット型鋼製魚礁」を開発し、各地への設置実績を重ねております。

工事関係者、作業される方へ

下関工場で船舶の修繕・ゴンドラの製造に係わる作業や工事を行なう方は、入場許可の申請が必要となります。このページの下部より、申請書をダウンロードし、必要書類を添付して担当者に送付するか当日持参してください。新規に入場し作業される方は、作業を行なう前に弊社の社員による安全教育を受ける必要があります。

申請に必要な書類

(1)新規に入場される方

  1. 入場許可申請書(新規用)
  2. 個人票(写真を貼付、画像を貼り付けた物でも構いません)
  3. 健康診断書の写し(過去1年以内に受診したもの)
  4. カード用の写真1枚(普通紙にカラー印刷した物でも可)サイズ縦30mm×横24mm
※資格が必要な作業をされる方は、資格の免許状のコピーを提出してください。
(できるだけ1枚にまとめてコピーしてください。裏面は不要)
※塗装作業を行う方は、有機溶剤とエチルベンゼンの特殊健診の2種類の診断書の写し
(直近の1年以内に受診した2回分)

(2)以前に入場されたことがある方

  1. 入場許可申請書(更新用)
  2. 健康診断書の写し(過去1年以内に受診したもの)
  3. カード用の写真1枚(普通紙にカラー印刷した物でも可)サイズ縦30mm×横24mm
※塗装作業を行う方は、有機溶剤とエチルベンゼンの特殊健診の2種類の診断書の写し 
(直近の1年以内に受診した2回分)

ダウンロード

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